パリオリンピックで金メダルを獲得した、レスリングの藤波朱理選手(20)の活躍を祈念した展示会が、地元の三重県四日市市の体育館で始まりました。
会場には、パリオリンピックの決勝戦で実際に着たユニフォームや、幼いころの写真などが展示されていて、藤波選手は「生きてきた中で最高の瞬間だった」とオリンピックを振り返っていました。
藤波朱理選手:
「これからも新しい目標に向かって、皆さまに夢だったり希望だったり元気だったりを与えられるようなレスリングをしたいと思っています」
この展示は、2025年3月31日までです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。