オリックスの横山聖が1日、現状維持の年俸700万円で契約を更改した。長野・上田西高からドラフト1位で入った今季、12試合に出て40打数6安打。「変化球への対応力などは通用するんじゃないかと思った。150キロを超える速球をはじき返せなかったのは課題」と振り返った。

 右肘の手術を経て2季ぶりに登板し、10試合で1勝1敗だった24歳の椋木は200万円減の年俸1200万円でサイン。「最後の2、3試合は制球もスピードも、思った球を投げられた。来年は1軍にずっといるというのを最低条件にしたい」と話した。(金額は推定)(共同通信)

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