カーリングのパンコンチネンタル選手権は30日、カナダのラクームで1次リーグが行われ、男女日本代表はそろって準決勝進出を決め、来年の世界選手権出場枠を確保した。女子のSC軽井沢クはメキシコを11―3で、韓国を6―4で下し、開幕6連勝とした。  男子のコンサドーレはニュージーランドに9―1と快勝して4勝2敗とし、1次リーグ4位以内での突破が確定した。  2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪出場枠にも関わる今季の世界選手権は女子は韓国、男子はカナダで来年3月に開幕する。(共同)


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