全日本スピードスケート距離別選手権は26日、長野市のエムウェーブで2日目の競技が行われ、高木美帆選手が1500mに続いて3000mでも優勝しました。

高木選手は前日の1500mでは9連覇を果たしています。

3000mでも安定した滑りでラップを刻み、4分6秒06のタイムで優勝しました。この種目では2年ぶり7度目です。

このほか、女子500mは吉田雪乃選手が、男子1500mは野々村太陽選手が優勝しました。

27日の最終日は男女の1000mなどが行われます。

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