全障スポで1位になった選手に贈られるビクトリーブーケの制作が佐賀市で行われています。
25日から佐賀市で始まったビクトリーブーケ作りは、「日本フラワーデザイナー協会」が行っているものです。
ブーケは、26日に開幕する「全障スポ」で1位になった選手へ贈られ、手で持つだけなく、脇に挟んで持てるよう茎の部分が長く作られています。
25日は、協会の会員やボランティアなど約40人が参加し、花のバランスやラッピングの見栄えを確認しながら制作していました。
【参加者】
「お花に触れる機会がなかなかないので、しかも佐賀のお花を使われているということで、すごく楽しく参加させていただきました」
今大会では、27日までの3日間で1500束のビクトリーブーケを制作するということです。
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