20日の長野県内は秋晴れとなりましたが最高気温は前日より10度以上下がったところもありました。そんな中、佐久市ではハーフマラソンの大会が開かれました。
今年が2回目の開催となる「佐久平ハーフマラソン」は、JR佐久平駅前をスタートし、浅間山を望む田園地帯を走ります。
距離別に3つの部に分かれ、ハーフマラソンの部には約2500人が出場し、強風にも負けず力走しました。
ゲストランナーは、2021年の東京五輪で陸上女子5000メートルに出場した佐久市出身の萩谷楓選手。
走り終えた萩谷選手は、後続のランナーたちとハイタッチを交わして交流を楽しんでいました。
各地の最高気温は佐久市と長野市で14.8度など、19日より10度以上低くなったところもあり肌寒い一日となりました。
21日の朝はこの秋一番の冷え込みとなりそうです。
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