男子スプリントで4強入りした太田海也(左)=コペンハーゲン郊外(共同)
【コペンハーゲン共同】自転車トラック種目の世界選手権第4日は19日、コペンハーゲン郊外で行われ、男子スプリントでパリ五輪代表の太田海也(日本競輪選手会)が4強入りした。小原佑太は準々決勝、中野慎詞(ともに日本競輪選手会)は2回戦で敗退した。 男子オムニアムで2年連続のメダル獲得を狙った今村駿介(ブリヂストン)は11位だった。女子マディソンの内野艶和(日本競輪選手会)、池田瑞紀(早大)組は13位。女子3000メートル個人追い抜きの垣田真穂(早大)は13位だった。
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