16日、東アジアナンバーワンクラブを決める東アジアスーパーリーグの初戦に臨んだ広島ドラゴンフライズ!香港イースタンを78対67で下し、うれしい今シーズン公式戦初勝利を決めました!

そして、17日、チームにさらなる吉報が!

【Bリーグ・島田慎二チェアマン】
「つづいてのクラブを発表します。広島ドラゴンフライズ」

Bリーグが午後2時半から行った会見で、2026年シーズンからスタートする、新リーグ、『Bプレミア』へドラゴンフライズの参入が発表されました。

Bプレミア参入には平均入場者数「4000人」以上、売上高「12億円」以上、そして新しい設備基準を満たした「アリーナの利用」という厳しい条件が課せられますが、ドラゴンフライズは平均入場者数と売上高をクリア。

アリーナについてもグリーンアリーナの改修で基準が認められ、今回の審査でBプレミア入りが決定しました。

クラブの悲願達成に浦社長は!

【広島ドラゴンフライズ・浦 伸嘉社長】
「2026-27シーズンから始まる「Bプレミア」参入決定いたしました。ありがとうございました。(Bプレミア入りは)本当にハードルが高かったと思います。ありとあらゆる方々がこのBプレミア入りにご尽力サポートしていただいたおかげで偉業を達成できたことを素直にうれしく感じています」

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