バスケットボール男子のBリーグは17日、2026年から始まる新しいトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア」参入の第1弾として、宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ、琉球ゴールデンキングスなど審査を通過した22クラブを発表した。  今回発表の22クラブは「5千人以上収容でVIP席などを備えたアリーナ」、平均入場者数4千人、売上高12億円などの厳しい基準を満たした。  2016年に始まったBリーグは競技成績で昇格、降格を決めてきたが、仕組みを大きく転換した。Bリーグ・プレミアでは経営面の基準をクリアすることが参戦条件となる。12月には第2弾が発表され、全クラブが出そろう。


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