9月、長野県で開かれた全国大会で優勝した岡山市の平林金属男子ソフトボール部の選手らが、10月17日、岡山市の大森市長を表敬訪問しました。
表敬訪問したのは平林金属男子ソフトボール部の選手ら4人です。チームのキャプテンを務める八角光太郎選手が全国大会の優勝を報告しました。
平林金属は9月30日、長野県で開かれた第70回全日本総合選手権大会の決勝で高知県のチームと対戦。5対2で勝利し、7年ぶり5回目の優勝を飾りました。
この大会には2024年から天皇杯が授与されていて、平林金属が「天皇杯・初代王者」となりました。報告を受け、大森市長は、「歴史に名を残した。我々の誇りであり続けてほしい」と健闘をたたえました。
(平林金属 八角光太郎主将)
「同じ目標に向かって本当に一つになれた。シーズン通して一番良い形で大会を終われたのかなと思います」
(大会MVP 平林金属 小山玲央投手)
「この大会でMVP取れたのはすごく自信にもなりましたし、全員で切磋琢磨して頑張っていきたいと思います」
平林金属は、11月9日から埼玉県で行われる日本リーグの決勝トーナメントに出場します。
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