八代市で誕生した男子6人制バレーボールチーム『熊本ヴィレックス』の早瀬 省吾 代表ら3人がTKUを訪れました。
熊本ヴィレックスは8月にトライアウトを実施し、熊本県出身選手7人を含む9人のメンバーで練習を重ねています。
9日は、TKUの会長で県バレーボール協会の本松 賢 会長にチーム設立の経緯や今後の予定などを説明しました。
チームは11月に開かれる6人制の大会でデビューし、2年後にはプロチームとしてVリーグ参入を目指したいとしています。
早瀬 代表は「男子バレーのプロチームは県内初となる。勝つことで認知してもらい、地域に愛されるチームを目指したい」と意気込みを語りました。
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