ゴールする国学院大アンカーの平林清澄。5年ぶり2度目の優勝を果たした=出雲ドーム前

 「大学三大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は14日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロで行われ、国学院大が5年ぶり2度目の優勝を果たした。  5区の上原琉翔で初めて先頭に立ち、アンカーの平林清澄が駒大の篠原倖太朗との競り合いを制した。1月の箱根駅伝を制した青学大が3位、創価大が4位だった。


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