プロバスケットボールB1の長崎ヴェルカは週末、アウェーで東地区のレバンガ北海道と対戦しました。

12日のGAME1に勝利し、今季初「連勝」を狙うヴェルカは2人のエースが躍動します。

日本代表の18番・馬場は緩急をつけたドライブやスリーポイントなどでこの試合23得点をあげます。

元NBAプレーヤーで今季、好調の7番・ブラントリーは馬場を上回る26得点を量産します。

第3クオーターまでは北海道にリードを許しましたが2人の活躍もあり、終盤、流れをつかんだヴェルカ。

79ー70で北海道に逆転勝利し、今季、初連勝を飾りました。

次の試合は今月19日と20日、アウェーで東地区の群馬クレインサンダーズと対戦します。

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