「春の高校バレー」として知られる「全日本バレーボール高等学校選手権大会」。長野県高体連が10月10日、県大会の組み合わせを発表しました。女子は7年連続の優勝を目指す都市大塩尻が中心となりそうです。

女子は、6連覇中の都市大塩尻が今年も中心。下級生の多いチームながら、全員が連動して攻撃する伝統の「シンクロバレー」を武器に、1月の新人戦とインターハイ予選も優勝。7年連続12回目の優勝を目指します。

去年準優勝の松商学園や東海大諏訪の私立勢に加え、新人戦とインターハイ県予選で3位に食い込んでいる公立の長野商業も力があります。

春高バレー県大会は、10月20日に松本市で準々決勝までの1次ラウンドが行われ、11月19日・20日に長野市のホワイトリングで準決勝・決勝のファイナルラウンドが行われます。

全国大会は、来年1月の予定です。

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