東京六大学野球リーグは6日、神宮球場で第4週の2回戦2試合が行われ、東大が4―1で慶大を破り、1勝1敗とした。昨年10月8日の法大2回戦以来、2季ぶりの白星で連敗を18で止めた。立大は2―1で春秋連覇を狙う早大に逆転勝ちし、1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。  東大は右腕鈴木太が六回途中まで走者を許さず、3安打完投でリーグ戦初勝利を挙げた。立大は五回に追い付き、六回に鈴木唯の適時打で勝ち越した。早大は今季初黒星。


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