金谷拓実

 ACN選手権最終日(6日・兵庫県三木GC=6993ヤード、パー71)26歳の金谷拓実が63で回り、通算20アンダーの264で並んだH・W・リュー(韓国)とのプレーオフを制して優勝した。今季は開幕戦以来の2勝目で、アマチュア時代を含めてツアー通算7勝目。優勝賞金は2千万円。  比嘉一貴、堀川未来夢、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が通算17アンダーの3位。竹安敏也は16アンダーで6位だった。首位で出た幡地隆寛は75と崩れて13アンダーの19位だった。(出場61選手=アマ1、晴れ、気温26・2度、北北東の風1・9メートル、観衆3260人)


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