オートバイの世界選手権シリーズ第16戦、日本グランプリ(GP)は6日、栃木県モビリティリゾートもてぎで決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスで21番手からスタートした中上貴晶(ホンダ)は13位だった。  2番手から出たフランチェスコ・バニャイア(イタリア)が今季8勝目、通算26勝目を挙げた。ホルヘ・マルティンが2位、マルク・マルケス(ともにスペイン)が3位に入り、ドゥカティ勢が表彰台を独占した。  下部のモト2クラスでは小椋藍(ボスコスクーロ)が2位に入った。


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