今週末、開幕するバスケットボールB2の鹿児島レブナイズ。

10月1日、選手たちは鹿児島市の神社でB2での勝利を願って必勝祈願を行いました。

鹿児島市の照国神社です。

今シーズンB2に昇格した鹿児島レブナイズのフェルナンド・カレロ・ヒルヘットコーチや武藤キャプテンらが玉串をささげました。

鹿児島レブナイズ 武藤修平キャプテン
「(開幕戦)連勝して今シーズンいけるぞ!という流れをみんなで作っていけたら」

Q.おみくじを引いていましたが
武藤修平キャプテン
「2022年、2023年と大吉だったんですが、2024年は小吉。自分たちの(B2での)立ち位置はそういうことだと思うので、一戦一戦戦っていきたい」
「『争いごと』の部分で『勝てるけど恨まれる』と書いてあったので、どういう意味なのかな?というのはシーズンが終わってから楽しみにしたい」

インタビュー後、もう一度、おみくじを引く武藤選手。

武藤修平キャプテン
「おー大吉ですよ、しっかり」
「でも『争いごと』は(小吉と)一緒なんですよ。『勝てども後に恨みあり』これは
どういうことなんですかね」

前原竜二アナウンサー
「場所を県体育館に移して週末の開幕戦に向けた練習を行います。選手たちの声が響いていて、緊張感に包まれています」

昨シーズンB3で準優勝し、8シーズンぶりにB2昇格を決めたレブナイズは6人の新加入選手を迎え、今シーズンを戦います。

鹿児島レブナイズの開幕戦は、10月5日と6日鹿児島市の西原商会アリーナでライジングゼファー福岡と対戦します。

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