サッカーのJFL、アトレチコ鈴鹿の三浦知良選手が、市内の小学校を訪問し、サッカーボールを寄贈しました。

 鈴鹿市の市立庄内小学校の体育館に颯爽と現れたのは、キングカズこと、JFLアトレチコ鈴鹿の三浦知良選手(57)です。

 CMに出演する明治安田と、背番号11にちなんで、全国の子供たちに1万1000個のサッカーボールを届ける活動をしていて「失敗しても諦めない力を身につけてほしい」というメッセージともにボールを手渡しました。

三浦知良選手:
「サッカーを通じて社会をいろいろ学んできたつもりなので、ボールを通して諦めない気持ちを伝えられたらなと思いました」

児童:
「うれしいです。みんなで使っていきたいです。自分にも将来の夢があるので、カズさんみたいに諦めずに前に進んでいこうかなと思いました」

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