最終日、シングルスの15番でティーショットを放つ松山英樹=ロイヤルモントリオールGC(共同)

 【モントリオール共同】男子ゴルフで米国選抜と世界選抜(欧州を除く)が争う団体対抗戦、プレジデンツ・カップ最終日は29日、モントリオールのロイヤルモントリオールGCでシングルス12試合が行われ、松山英樹は強豪のスコッティ・シェフラーに1アップで勝った。  シングルスは米国選抜が6勝3分け3敗で通算18・5―11・5とし、10大会連続制覇となった。通算成績は米国選抜の13勝1分け1敗。松山は今大会、ペアでのプレーを含めて2勝3敗だった。


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