女子10キロで優勝し笑顔の梶本一花(右)と2位の蝦名愛梨=千葉県館山市

 水泳オープンウオーター(OWS)で来夏の世界選手権(シンガポール)代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は29日、千葉県館山市北条海岸沖で行われ、女子10キロは梶本一花(枚方SS)が2時間4分39秒3で2連覇し、パリ五輪代表で6秒5差の2位に入った蝦名愛梨(自衛隊)とともに代表入りを確実にした。  非五輪種目の男子5キロは辻森魁人(日大)が前日の10キロに続いて勝った。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。