プロ野球イースタンリーグオイシックス新潟アルビレックスBCは25日、新潟県長岡市で今季ホーム最終戦を戦い、試合後には監督や選手がファンヘの感謝を伝えました。
9月25日、長岡市の悠久山球場で行われたオイシックスの今シーズンホーム最終戦には約860人の観客が訪れました。
オイシックスの先発は25日の試合を最後に現役を引退する柏崎市出身の前川哲。1人目の打者を見事三振に抑え、ファンの声援を受けながらマウンドを後にしました。
今季、初めてNPBのファームリーグに挑戦したオイシックス。ホーム最終戦は11-5で敗れましたが、ホーム戦は33勝28敗で勝ち越し、手応えも感じるシーズンとなりました。
試合後には監督や選手がファンヘの感謝を述べました。
【橋上秀樹監督】
「こうやって足を運んで下さり、皆さん方の温かい声援と後押しがあって、それが選手の力となって1試合1試合成長できた」
【藤原大智キャプテン】
「僕たちの背中を押し続けてくれたことをこの場をお借りし、感謝申し上げます。ありがとうございました」
NPBの第一線で活躍する選手との対戦も多く見られたNPBのファームリーグ。ファンは…
【ファン】
「レベルの高い中で選手たちが一生懸命頑張っていたのが印象的でした。来季はさらにイースタンで上の順位に行ってくれることを期待している」
【ファン】
「今年50回以上行った。来季はやっぱりもっと勝ってもらいたい成長してもらいたいです」
オイシックスは27日から東京ヤクルトと3連戦を戦い、今季を終えます。
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