優勝戦1周目2マークを回る1着の関浩哉(1)、2着の川原祐明(3)、3着の井上忠政(4)=ボートレース桐生

 ボートレースの第11回ヤングダービー(プレミアムG1)最終日は23日、群馬県みどり市のボートレース桐生で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、29歳の関浩哉(群馬)が1分48秒3で6年ぶりの優勝を飾り、賞金1300万円を獲得した。大会2度目の制覇は史上初で、関のG1優勝は4度目。  地元の関は1コースからトップスタート。3コースから好旋回した川原祐明(香川)と接戦になったが、1周2マークで振り切り、逃げ切った。2着は川原、3着には井上忠政(大阪)が入った。  払戻金は2連単が(1)―(3)で660円、3連単は(1)―(3)―(4)で1870円。


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