バスケットボールの長崎ヴェルカは大分市で21日から行われた天皇杯2次ラウンドを勝ち上がり、12月に行われる3次ラウンド進出を決めました。

トーナメントでバスケットボールチーム日本一を決める天皇杯にB1リーグの長崎ヴェルカは2次ラウンドから登場しました。

21日の試合は今季もヴェルカでプレーする馬場雄大選手が19得点を挙げ、B2の熊本ヴォルターズに96対89で勝利しました。

22日はB3のトライフープ岡山との顔合わせでした。

馬場選手をベンチに温存したものの、出場した選手11人のうち10人が得点を挙げる“全員バスケ”で75対71で勝利しました。

3連戦となった2次ラウンド最終日の23日は同じくB1のサンロッカーズ渋谷と対戦し、来週の開幕節でも対戦する渋谷を75対69で下しました。

3次ラウンドは12月4日に行われ、ヴェルカはB1の三遠ネオフェニックスと対戦します。

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