西舘昂汰投手
ヤクルトの高津臣吾監督は22日、ドラフト1位新人の西舘昂汰投手が数日前に利き腕の右肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたと明らかにした。「何度も(けがを)繰り返した結果、手術することになった。(今後は)頑張ってリハビリしてというところ」と話した。 福岡・筑陽学園高、専大をへて即戦力と期待されて入団。今年1月の新人合同自主トレーニングで故障し、大幅に出遅れていた。1軍での登板はなく、イースタン・リーグで5試合に登板して1勝1敗、防御率5・00だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。