ナショナルズ戦の8回、二盗を決めた際に捕手からの送球が右手首に直撃したカブス・鈴木=シカゴ(AP=共同)

 カブスの鈴木はナショナルズ戦で無安打に終わり、連続試合安打が10で止まった。四球を選んだ八回に二盗を決めた際、捕手からの送球が右手首に直撃し「骨だったんで当たった時は痛かったけど、今は大丈夫」と話した。  盗塁はメジャー自己最多を更新する今季16個目。精密検査では骨に異常はなく「明日も試合に出られると思いますよ」とひょうひょうとしていた。(シカゴ共同)


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