アスレチックス戦に先発し、6回5安打2失点で14勝目を挙げたカブス・今永=16日、シカゴ(ゲッティ=共同)
【シカゴ共同】米大リーグ、カブスの今永昇太が20日、15勝目が懸かる22日(日本時間23日)のナショナルズ戦に向けて投球練習を行い、「塁に出れば盗塁を仕掛けてくる選手もいるし、数字的にもいい選手が多い」と相手打線を警戒した。 メジャー移籍1年目で日米通じ自己最多の28試合に登板し、2019年の自己最多170投球回まではあと3回2/3。「(22日の後に)もう1試合投げて30登板なら少なからず影響はあると思うので、オフの疲労の出方などを確認したい」と今後に向けても貪欲だった。
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