パナソニック・オープン第2日(20日・兵庫県有馬ロイヤルGC=7100ヤード、パー72)6位から出たツアー未勝利の勝俣陵が8バーディー、1ボギーの65をマークし、68だった今季3勝の平田憲聖と通算14アンダー、130で首位に並んだ。66で回った阿久津未来也、70の宋永漢(韓国)が1打差の3位につけた。  清水大成が通算12アンダーで5位。金谷拓実は14位、石川遼は42位。前週大会を制した岩崎亜久竜、昨年優勝の大槻智春は49位。5アンダーまでの62人が決勝ラウンドに進んだ。(出場118選手=アマ3、晴れ、気温33・5度、南南西の風2・3メートル、観衆1248人)


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