パリオリンピックの卓球女子団体で銀メダルを獲得した仙台市出身の張本美和選手に9月17日、仙台市から「賛辞の楯」が贈られました。

大きな拍手が送られる中、仙台市役所を訪れた張本美和選手。張本選手はパリオリンピック卓球女子団体で銀メダルを獲得。16歳でオリンピック初出場ながら、堂々としたプレーを披露しました。

張本美和選手
「仙台市の皆さんの応援のおかげで、銀メダルを獲得できた。そして生まれ育った仙台市の皆さんに、こうして銀メダルを見せることができてとても幸せ。次は4年後のロス五輪まで頑張るので応援よろしくお願いします」

張本選手には、仙台市からスポーツや芸術などで活躍した人や団体を表彰する「賛辞の楯」が贈られました。
張本選手は17日午後から兄、智和選手と子供たちを対象に卓球教室を行う予定です。

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