岩手県陸前高田市出身で千葉ロッテの佐々木朗希投手が、９月１５日の西武戦に先発登板しました。
力投を見せましたが７回に相手打者への危険球で退場となり、４失点で５敗目を喫しました。

３連勝をかけマウンドに上がった佐々木朗希投手は、初回、ランナーを背負いますがダブルプレーで切り抜け上々の立ち上がりを見せます。

続く２回、ツーベースヒットと送りバントでランナー３塁のピンチ。
３塁線への内野安打で先制を許します。

佐々木投手は３回にも２点を失いますが、４回以降は立ち直り粘りの投球を見せます。

しかし西武２点リードで迎えた７回に、抜けた変化球がバッターの頭に当たるデッドボール。「危険球」で退場となってしまいます。

佐々木投手は７回途中４失点で降板。３連勝とはなりませんでした。

ロッテ１－７西武

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