サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で22日、首位インテル・ミラノが2位のACミランとのダービーマッチを2―1で制し、3季ぶり20度目のリーグ優勝を果たした。27勝5分け1敗の勝ち点86とし、残り5試合でACミランと勝ち点差が17となった。
今季はインザギ監督の下でエースのマルティネスらがリーグ最多の79得点をマークし、守備もリーグ最少の18失点と安定した。セリエAの優勝回数はACミランの19度を抜き、ユベントスの36度に次いで単独2位となった。(共同)
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