レッドソックスは同じア・リーグ東地区の首位を走るヤンキースとの4連戦。初戦の13日、吉田選手は代打で登場しました。
 
ア・リーグ東地区の首位を走るヤンキースとの対戦で、吉田選手は9回同点の場面に代打でトップバッターとして打席に立ちました。
 
その4球目、強い当たりを放ちますがボールはセカンド正面へ。セカンドゴロに倒れました。
 
試合は延長戦に入りますが、チームはサヨナラ負けを喫しました。
 
代打出場も凡退に終わった吉田選手の打率は、2割8分7厘。

地区優勝以外のチームが勝率でプレーオフ進出を狙うワイルドカード争いで、レッドソックスは3位以内を目指していますが現在5位、3位とは4.5ゲーム差で厳しい状態です。

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