米大リーグ機構は22日、週間MVP(15~21日)を発表し、ナ・リーグはフィリーズの内野手ターナーが選ばれた。21日に今季5号を放ち、日本選手最多を更新するメジャー通算176号をマークしたドジャースの大谷翔平は受賞を逃した。
ターナーは6試合で打率4割6分2厘、1本塁打、4打点。大谷は打率4割7分6厘、1本塁打、3打点だった。ア・リーグは6試合で打率4割7分8厘、2本塁打、8打点だったオリオールズの内野手ウェストバーグが選出された。(共同)
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