米大リーグ、ガーディアンズ戦の5回、46号ソロを放つドジャースの大谷翔平。エンゼルス時代の2021年にマークしたシーズンの自己最多記録に並んだ=8日、ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、五回にエンゼルス時代の21年にマークしたシーズン自己最多に並ぶ46号ソロを放った。4打数2安打1打点で、ともに自己最多となるシーズン101打点、162安打を記録。チームは4―0で快勝した。  本塁打は2戦ぶりでメジャー通算217本とし、秋信守(韓国)が記録したアジア最多の218本にあと1本に迫った。  カブスの鈴木はヤンキース戦に「3番・指名打者」で出場、4打数無安打。レッドソックスの吉田はホワイトソックス戦に「5番・指名打者」で出場、3打数1安打だった。


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