大会最終日を迎えたパリパラリンピック。日本はマラソンで新たに2つのメダルを獲得しました。

 男子マラソン車いすのクラス。2大会連続出場の鈴木朋樹は2位争いを演じますが、わずかに及ばず。

 それでもこの種目16年ぶりのメダルとなる銅メダルに輝きました。

 また、女子マラソン視覚障害のクラスには前回金メダルの道下美里が出場。

 4位でゴールしましたが、3位の選手が失格となったため、繰り上がりで銅メダル獲得です。

 パリパラリンピックは全競技が終了し、日本は金メダル14個を含む41個のメダルを獲得しました。

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