舞台は「西日本最高峰」。今年で12回目の石鎚山ヒルクライムが愛媛県久万高原町で開かれ、サイクリストたちが標高差900m以上の山岳コースに挑みました。

今回は全国22の都府県から832人のサイクリストがエントリー。西日本最高峰の石鎚山で健脚を競いました。

コースは「おもごふるさとの駅」から標高1492メートルの「土小屋」までの総延長22.1キロ。

選手たちはロードレーサーやマウンテンバイクなどで標高差920メートルの難関に挑み、ゴールで大きな達成感を味わいました。

最高レベルの「四国のてっぺんクラス」では真鍋晃選手が3連覇を果たしました。

真鍋選手:
「過去自分3回目なんですけど一番きつかった。独走じゃないのも今回初めて」

今年は久万高原町の合併20周年を記念し、ふるさと納税で選手がエントリーしています。

大会の模様は10月6日(日)正午からテレビ愛媛で放送します。

#愛媛県 #久万高原町 #スポーツ #自転車 #レース #イベント #石鎚ヒルクライム #山岳コース #サイクリスト #石鎚山 #西日本最高峰

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。