10月5日から佐賀県で開かれる国民スポーツ大会を前に8日、結団式が行われ、旗手を務めるフェンシングの古俣聖選手が意気込みを語りました。

【東京学館新潟高校　秋澤理沙選手】
「県民にスポーツの力でたくさんの感動と勇気を佐賀の地から新潟に届けられるよう精一杯競技することを誓います」

8日に新潟市で行われた国民スポーツ大会の結団式。国民体育大会から名称が変わって行われる今年の国スポには県内から38競技348人が出場します。

選手団の旗手を務めるのは、パリオリンピックフェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手です。

【フェンシング　古俣聖選手】
「（オリンピックで）一緒に団体メンバーだった4人のうち3人国スポにでるということで、みんなと今度は戦えるのはすごい楽しみ」

国民スポーツ大会は10月5日から15日まで開かれます。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。