熱戦が続くパリパラリンピック。新潟県上越市出身の石浦智美選手が水泳女子100m自由形の視覚障害が最も重いクラスの決勝に進出し、8位入賞を果たしました。
予選を6位で通過し、個人種目では今大会初の決勝に進出した上越市出身の石浦智美選手。
7レーンの石浦選手はまずまずのスタートを切ると…前半50mを7位で折り返します。
後半も懸命な泳ぎを見せましたが、徐々に遅れてしまい1分10秒85でフィニッシュ。石浦選手は東京大会に続き、2大会連続の8位入賞を果たしました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。