パリパラリンピックブラインドサッカーは、予選リーグ最終戦でアルゼンチンに敗れました。
世界ランク1位のアルゼンチンに挑んだ日本。
松本美須々ヶ丘高校のストライカー平林太一選手(17)の初ゴールに期待がかかります。
日本は前半7分、平林選手が右サイドから駆け上がり、シュートを放ちますが、相手の好守備に阻まれます。
すると、アルゼンチンの素早い攻撃から、先制を許します。
日本は最後までゴールに迫りますが、1点が遠く、0対1で予選リーグ3連敗。
5日(日本時間)の7位決定戦に回ることになりました。
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