ヤンキースのジャッジ=ニューヨーク(ゲッティ=共同)
【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構は3日、8月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、野手部門でナ・リーグは打率2割8分、11本塁打、24打点を記録したダイヤモンドバックスの外野手キャロルが初選出された。12本塁打を放ち、22打点を挙げたドジャースの大谷翔平は受賞を逃した。 ア・リーグは打率3割8分9厘、12本塁打、24打点をマークしたヤンキースの外野手ジャッジが5、6月に続いて今季3度目の受賞。投手部門はナが無安打無得点試合を達成したジャイアンツの左腕スネル、アは4勝1敗、防御率1・05だったブルージェイズの右腕フランシスが選ばれた。
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