日本サッカー協会は8月29日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)に臨む日本代表メンバーを発表した。
【映像】日本代表の招集メンバー発表会見
W杯アジア予選は9月から最終予選(3次予選)がスタート。日本代表はまず9月5日に中国代表(会場は埼玉スタジアム2002)、そして9月11日にバーレーン代表(会場はバーレーン・ナショナル・スタジアム)と戦う。
この大事な2連戦に向けて森保一監督は27人を招集した。一部週刊誌報道を受けて今年2月のアジアカップを途中離脱してから招集がなかったFW伊東純也が、約半年ぶりの復帰。また、怪我の影響で今年の3月と6月は招集外だったFW三笘薫も、同じくアジアカップ以来のカムバックを果たしている。
一方でDF冨安健洋(アーセナル)、DF伊藤洋輝(バイエルン)などは負傷で戦線離脱中のため、今回の招集メンバーからは外れた。代わって最終ラインでは、望月ヘンリー海輝と高井幸大が初招集されている。
9月の2連戦に臨む日本代表メンバーは以下の通り(※=初招集)。
【GK】
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
谷晃生(FC町田ゼルビア)
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
【DF】
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
中山雄太(FC町田ゼルビア)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
菅原由勢(サウサンプトン/イングランド)
望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)※
高井幸大(川崎フロンターレ)※
【MF/FW】
遠藤航(リヴァプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
浅野拓磨(マジョルカ/スペイン)
南野拓実(モナコ/フランス)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
三笘薫(ブライトン/イングランド)
小川航基(NEC/オランダ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ2部)
中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
細谷真大(柏レイソル)
(ABEMA NEWS)
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