<ドジャース 7xー3 レイズ>日本時間24日、ドジャー・スタジアム
MLB史上6人目となるシーズン40本塁打&40盗塁「40-40」の1試合同時達成にも注目があつまるこの試合。大谷翔平選手は「1番・指名打者」でスタメン出場。
4回に二盗を決め、40盗塁目を記録し「40-40」達成まであと本塁打1本と迫った。
同点の9回裏、二死ながらも満塁サヨナラの場面で迎えた大谷の第4打席。
初球のスライダーを捉えた打球はフェンスギリギリに届き、劇的な形で40号ホームランとなり、「40-40」を達成、シーズン出場126試合目での「40-40」達成は2006年にソリアーノ(当時ナショナルズ)が記録した147試合を大きく上回り、歴代最速での偉業達成となった。
現地中継の試合後インタビューに答えた大谷は「ドジャースに来てからの一番の思い出」と喜びを語り、チームメイトも水をかけるなどして祝福した。
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