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<ドジャース ー レイズ>日本時間24日、ドジャー・スタジアム

この日も「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手。
大谷は日本時間22日のマリナーズ戦で今シーズン39盗塁目を記録、19日には39号ホームランを放っており、「40」の大台へW王手となっている。さらにMLB史上6人目となるシーズン40本塁打&40盗塁「40-40」の1試合同時達成にも注目があつまるこの試合。

1回は低めのシンカーで一塁ライナーに打ち取られた。
先頭打者で迎えた4回の第2打席は、快足を飛ばし内野安打で出塁。続く2番・ベッツは右直に倒れるが、3番・フリーマンの打席の初球、一塁の大谷は完璧なスタートを切り二塁を陥れ、40盗塁目を記録した。

大谷はこの試合でシーズン出場126試合目。
残る打席で「40-40」達成となれば、2006年にソリアーノ(当時ナショナルズ)が記録した147試合を大きく上回り、歴代最速での偉業達成となる。

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