【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は23日、右肩腱板の損傷で負傷者リスト入りしている山本由伸投手について、26日にブルペンで投球練習し、順調なら28日(日本時間29日)にマイナーでのリハビリ登板に臨む見通しを示した。2イニングを想定しているという。  山本は21日に実戦形式の練習に登板し、計8打者相手に34球を投げた。当初はもう一度実戦形式に投げる予定だったが、監督は「われわれは自信を持っている。この方針でいければ」と語った。


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