第106回全国高校野球選手権大会は第13日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準決勝があり、関東一(東東京)が神村学園(鹿児島)に2―1で勝ち、初の決勝進出を果たした。甲子園の決勝は準優勝した1987年のセンバツ以来2度目。
関東一は23日の決勝で京都国際と青森山田の勝者と対戦し、春夏通じて初優勝を目指す。
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