パリオリンピックのスケートボードに出場した永原悠路選手が8月13日夜のイベントで「素晴らしい経験だった」と振り返りました。

永原選手は8月13日夜、長野県白馬村で開かれたイベントに参加しました。

長野県小川村出身で白馬村在住の永原選手はパリオリンピックのスケートボード男子パークに初出場。大技を決めましたが予選15位で決勝には進めませんでした。

永原悠路選手:
「(白馬のPVを)映像で送ってくれてすごくみなさんの声援はパリに届いてました。パリオリンピックは特別な舞台で、すごい素晴らしい経験をできたと思ってますし、これからも頑張りたいと思ってる」

「4年後のロスオリンピックではメダルを目指す」という永原選手に会場からは温かい拍手が送られていました。

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