第２日、１３番でパーをセーブし、ギャラリーの歓声に応える竹田麗央。通算８アンダーで首位をキープ＝川奈ホテルＧＣ富士
フジサンケイ・レディース第２日（２０日・静岡県川奈ホテルＧＣ富士＝６４９４ヤード、パー７１）２週連続優勝が懸かる２１歳の竹田麗央が５バーディー、１ボギーの６７とスコアを伸ばし、通算８アンダーの１３４で単独首位を守った。３打差で通算２０勝の鈴木愛と未勝利の野沢真央が２位に並んだ。 さらに１打差の４位は尾関彩美悠と小林光希。小祝さくら、高橋彩華ら５人が通算３アンダーの６位につけた。前回覇者の神谷そらは２アンダーの１１位。２オーバーまでの５３人が決勝ラウンドに進んだ。（出場１０７選手＝アマ６、曇り、気温２０・９度、南西の風１・６メートル、観衆２８３２人）
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