陸上男子1600メートルリレー予選。
2年前の世界選手権で4位に入った日本の“マイル侍”が、初のメダル獲得へ決勝進出を狙いました。

日本の1人目は、400メートル日本選手権2連覇の中島佑気ジョセフ選手(22)。

日本が2位で、二走の川端魁人選手(25)へ、三走の佐藤風雅選手(28)と、日本らしいスムーズなバトンパスでつなぎました。

そして2位で、日本記録を持つアンカーの佐藤拳太郎選手(29)にバトンが渡りました。

2分59秒48で日本新記録をマークし、4位でフィニッシュ。
アテネオリンピック以来、20年ぶりの決勝進出を果たしました。

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