横浜ミナトチャンピオンシップ第2日(9日・神奈川県横浜CC=7207ヤード、パー71)日本ツアー未勝利の李尚熹(韓国)が10位から65と伸ばし、通算11アンダーの131で首位に立った。1打差の2位に阿久津未来也と宋永漢(韓国)。  さらに1打差の4位に野仲茂、岩田寛ら6人がつけた。前日首位の小浦和也は通算7アンダーの11位。3アンダーまでの63人が決勝ラウンドに進み、石川遼は予選落ちした。(出場149選手=アマ6、晴れ、気温34・2度、東の風2・7メートル、観衆1516人)


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