この夏のインターハイ「北部九州総体」で2年ぶりの優勝を果たした横田高校男子ホッケー部が8日、地元の奥出雲町の町長などに優勝を報告しました。

8日夕方、奥出雲町役場を訪れたのは、横田高校男子ホッケー部の伊藤直登監督と選手6人で、糸原町長などに優勝を報告しました。
横田高校男子ホッケー部は、長崎県を会場に開催されたインターハイ「北部九州総体」に出場し、7月31日の決勝戦で富山県の石動高校を破り、2年ぶり8回目の優勝を果たしました。

横田高校男子ホッケー部・戸屋響哉主将:
準決勝、決勝では先制されて苦しい展開が続きましたが、チームで声を掛け合い最後は気持ちで勝てたので本当に良かったです。

全国屈指の強豪である横田が掲げているのが、インターハイそして2024年に国体から名称が変更される国民スポーツ大会、12月の選抜大会の高校タイトル3冠獲得です。2023年は、横田にとっては悔しい「選抜大会」の1冠のみだっただけに、2024年は2年ぶり3回目の3冠をめざします。

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